部内もそこそこに犬猫へ。部内のほーはたまよらうとドギー安堵マギーやりました。楽しかった。
そいから若干慌て気味でMACANAへ。実際は予想通りガラガラ。THE YOUTH目当てで我先にと最前を取るジョシもいませんでした。
もうホントは仙人、おうちの天界に還っちゃうとこでした。ゆめうつつを彷徨い、メイを倒すまいとする気力だけで起きていたようなもので。
あでいいんざらいふは何とか起きてた。色々黒いこと考えてたけど。これはあくまで批評であり個人的好みによるものだが、このベースラインはいらいらする。好き嫌いの問題より、聴いてて不快になる。ベースをよく知っているひとに任せたほーがいいと思った。二回か三回か見てるのか?もうできれば二度と見たくない。好かないバンドは数あれど、ここまで聴きたくないのもそうそうない。
二番手のフェティッシュザワールドは歌い方があまし…。というかグラッグラでした。見るも鮮やかな世界の誘いといわんばかりのスイマーの降臨。音響は最悪、びりびりと耳が壊れました。
がしかしザッコートで勢いよく覚醒。最前まで行って(和也さん側)対角線上の天使の指元を凝視。相変わらずどの辺を押さえてるのかはわかるのに再現できない風も吹かぬ街。ああにしてもかっけぇなあ。その上かわいくってなんなんですか。セトリ割愛、あの日シェルターでザァッてなった「新曲」は「桜と春、君と僕」というタイトルらしい。全身が燃え上がった。やっぱりタンタンタッタドッタタンドッタは私の中の獣の血が疼く(なんのこっちゃ)。たぶん今いちばん好きだけど欠片とも言えないような情報しか覚えてない…ああ。ホタル(?)とワンシーンが物凄い勢いで脳内BGM化してます。タノグチさんの顔にかかる御髪を払いのけて差し上げたかった(妄)和也さんはあまりにも近すぎて指元5秒、顔1.5秒が限界でした。
犬だ!犬が出てきおった!かわいいよねー犬。私は猫派だけど。でもthe courtの方がより好きとかじゃないよ。
新曲オンパレードでした。まほうのことばばっかり聴きたがってましたがアイラブユートゥーも…やんなかったけど…。うたーおーうたーおぅーこえがかれるまでえー。久々の再会、でもなんで一回聴いただけなのにこんなにグルグル回ってんだろう。不思議だ。すきです!どの曲がどういう形で音源化するのかとても楽しみ。キラキラキラ!
やっぱり見紛うことなくざいすのギターさんだよねアレ。色っぽくてしなやかでどこか女性的で、綺麗という形容詞がしっくりくる方。エフェクターケースの運び方までなんだかクラッとくるものがあります。
本日のトリ、THE YOUTH。今日はふっつーのMACANAイベントで、何故ざいすが出たのか未だに不思議。謎すぎる。何度も言うけど、例えばピロウズとかGOGOがインディーズが集まったハコのイベントにブッキングされてる感じ。これ私だけ?でも地元仙台を大切にしてるのがよくわかるというか、地元人としては嬉しいなぁと思う。全国各地で「仙台代表」「伊達ロック」と豪語している人と比べたら温かいものを感じます。うん。
ここにきてジョシ率が高まる。彼女らの拳の挙げ方、またクルックとの間にネタが生まれてしまいました。
夏の陽炎、好きですよ。君なし~てやつもすごくツボった、色んな意味で。胸がこわれそうはめちゃくちゃエロい。さすがゆうじの親友…艶友
つか彼らがバーランでやったことがあるという事実に驚きを隠せません。ガクブル
終演後、ghostnoteストラップ購入。コートのワンマンチケもほしかたーけど…
ぎゃー鴇崎先生直々に風のイントロ伝授して頂く…これは絶対にコピらなければ。
しかし何だっておーちゃんはいつも話しかけないでオーラが漂っているんだろう。シャイにも見えないし…実はいちばん掴めないひとである。
して念願のカピ…和也さんと絡む。なななんてかわゆらしす人なんだ。待ってるファンが怖くてさっさと話を切り上げようとするも、このひと…絡み番長だったのか。ひとは見掛けによらぬものである。ハイチュウもらってしまた。なんの演出ですかそれ。愉快すぎる。
ほんとに楽しすぎた。幸せいっぱいの夜でした。試験とか部内の疲れとか吹き飛んだ。
でも麻疹のせいで部内がズレ込み、犬猫に被ってしまい、結果打ち上げに参加できなかったのは未練が残る。部内の打ち上げって楽しいから…学祭まで随分あいだ開くなぁ…
満たされて疲れてても翌日(むしろ当日)は福島へ早朝に出発する。3時間後にはここを発たねばならぬのかと思うと泣きそうだった。
しかしやはりそんなものは無駄な憂いだったとわかるのである。トロロ日記に続く!