ナンダカカンダカっつー女の子二人組の曲がヒワイだっつーんで昼間の有線で流すのを禁止だかにしたらしーです。なんでも「ハァハァ」ていう吐息が72回だか入ってるらしく。
いやだからね
そういう部分でやらしくしてエロさを出してもさ、喜ぶのは一部の人だし狙ったとおりの反応をするだけだと思うんだな。
キンキンの言葉に「日本人に色っぽさはいらない。外国人には艶っぽさがないから」とゆーのがあるとテレビでやってました。キンキンてケロンパのダンナね。
ギャグ扱いされてたけど私は目を見開いたね。なるほど!って。
艶ってことば、英語の辞書には載ってないのよ。艶光りする の艶だったら載ってるけど。セクシーとかはまた違うもんね。
本にもアダルトとかそうじゃないのとか色々ジャンルがあるみたいに、音楽にもあると思うんだな~。
でも音楽にそういう規制がかかっちゃいかんと思うんです。つまらないじゃん。
規制を外せっていうんじゃなくて、規制にかかるような曲はそれはただのエロい何かでしかないんですよ。それはつまらない。
音楽という媒体を使ってエロを伝えるだけなら、本とか映像とかでもいいじゃん。手段が違うだけで内容は同じなんじゃないの。露出の高い衣装を着て歌いながらヤラシー振付で踊る、とか。別に音楽いらないじゃん、て思う。歌詞にもやたらめったらソレと匂わすものを並べてはぐらかして。
曲自体がもう一つのものとしてこれはエロスを表してますいやむしろこれがエロスですってんならかっこいいと思うんだけど。それか、全くそういうのを狙ってないように見えるのに聞き手がエロいって思ってしまうとか。
それはなかなか難しいし大衆向けじゃないしあまりやりたがるひとはいない。
なら誰がやってるんだってのはお察しのとおりでございますが。
すいませんでした。