大事なこと書き忘れた!
終演後、バーのところでスーさんに似ているひとを見掛けるもすぐに「いや違うか」と通りすぎる。
しかしそのあと出口で「…スーさんいた?」とクルック。
あ やっぱり?
話しかけてこうよ、いや無理、もったいないよ、いやいいって
と、こちゃこちゃやり合うわれら。
すると
背後に気配
ス、スーさん!!
「こんにちは」
ああ、明るいところで見るとこういうお顔をなさっていたんですね。
確かに顔、覚えられません。
わたしは音楽を嫌いになったりなどしていないという旨を伝える。
クルックはクルックちゃんいわれてました。
階段一緒にのぼってさようなら。
そんでドンキーに向かったわたしたちなのでした。