クロックアップしてギターすげー速く弾けたらいいのに。クロックアップできたらいいのに。でもそしたらザビーにやられちゃう。パンチのくせに針付いてんだからたまったもんじゃないぜ。ライダースティング!グサ!パンチなのにグサ!でもタカチューワームは案外強いということでてこずる。そしてカブト登場。すかさずキャストオフ。タカチューワームはカブトのしなやかな身のこなしにみとれて思わずカブトに向かって毒液を吐いてしまう。ついでに愛のことばも吐いてみたけれどワームのことばは通じなかった。あぼん。「ライダーは二人も要らない!カブト、今日こそ決着を付けよう」ワームそっちのけでザビーはパーフェクトハーモニーを奏でようとしている。やめて!私のために争わないで!わたしの叫びにハッとする二人。カブトがわたしの方に走ってくる。嗚呼…!「3・2・1」カチッ「ライダーキック」ズバァアアァァアアアン!!!…あぁでもカブト、あなたになら蹴られてもわたし…痛くn
痛みを感じる前に破裂。